浄水器が必要な理由をダスキン城北が解説します！

さあ、今日もおそうじとありがとうであなたの人生を上げましょう⤴

ダスキン城北は、おそうじで生き方のセンスを磨きます。

浄水器を定期的にメンテナンスする必要を約３分半で解説します！
（音が出ますので、ご注意下さい）

他にも様々な動画をご紹介しています！

・何で浄水器を取り付けるのか考えたことがない

・みんな浄水器を取り付けているから何となく自分も使っている

・蛇口に直結するタイプの浄水器を使っているけどお水がおいしく感じない

このような方にお勧めの記事となっています。

『残留塩素』のこと知っていますか？

水道水には「塩素」が使用されていることは聞いたことがありますか？

「塩素」は衛生的にお水が飲めるように、ごく少量だけ消毒用として水道水に含まれています。東京都水道局のホームページによると、0.1㎎／1L～0.4㎎／1L程度使用されているそうです。

https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/suigen/s_teigenka.html
（東京都水道局「水源・水質」）

水道水の残留塩素は時間の経過とともに減少するため、浄水場から遠く離れた地域でも必要最低限の残留塩素を保持できるよう、浄水場で適切な濃度の塩素を注入しています。そのため、浄水場付近では残留塩素濃度が高くなってしまう場合もあります。

ただ、あまり最初から濃度の高い塩素を投入してしまうと、浄水場に近い地域では塩素が濃過ぎてしまうため、途中の給水場で適切な量の塩素を供給するように設計されているようです。

それでも塩素のカルキ臭が気になったり、健康のために余分な塩素を取り除きたいという方は、水道の蛇口付近で効率的に塩素を取り除くために浄水器を設置するというわけなんです。

浄水器を取り付けておけば塩素は必ず取り除けると思いますか？

本来なら浄水器を蛇口に取り付けておけば、カートリッジの活性炭や中空紙糸膜、セラミックがフィルターとなって、余分な塩素や水中の汚れを取り除いてくれます。

しかし、たまに「ちゃんと浄水器を設置しているのに、水道のお水がカルキ臭い」「水道のお水がおいしく感じない」という声をお聞きすることがあります。

その原因は、カートリッジ（フィルター）を定期的に交換していないという理由も考えられます。浄水器のカートリッジに塩素や汚れが付着したままでは、浄水器を何のために設置しているのか意味がなくなってしまいます。

浄水器がその効果が発揮できるのは、活性炭・中空糸膜・セラミックなどのカートリッジ（フィルター）がきちんと塩素や汚れをキャッチできる状態にあるときに限るからです。

そもそも水道水は河川や湖の水です

そもそも水道水は、河川や湖の水を浄水場でろ過した上に少量の塩素で消毒しています。冒頭で書いたように、浄水場からお水を衛生的にお届けするために、水道水には「残留塩素」が含まれています。

その「残留塩素」がカルキ臭のもとになってしまいます。

残留塩素を取り除くには、浄水器カートリッジの活性炭や中空糸膜・セラミックなどが重要な役割になってきます。

また、浄水器の「活性炭」が、残留塩素を分解するだけでなく、トリハロメタンなどの不純物も除去してくれます。

浄水器のカートリッジの定期的な交換が必要な理由

浄水器カートリッジを定期的に交換する理由は、浄水器を使えば使うほど活性炭の汚れを除去する力が低下してくるからです。

汚れを除去する力が低下してくればくるだけ、せっかく浄水器を通ってきたのに、カルキ臭が残ってしまうように感じてきます。

すると、「この水おいしくない！」と感じてしまうときがあるということです。

ダスキンのレンタル浄水器がその問題を解決します！

ダスキンがレンタル浄水器を取り扱っていることをご存知ですか？

ダスキンのレンタル浄水器なら、カートリッジを４週間に一度の定期的に交換するので、お水がカルキ臭く感じてしまったり、汚れを取り切れなくなることがありません。

さらにダスキンなら浄水器の本体も１年ごとに交換しますので、見えない部分の水アカを心配する必要もありません。

だから、ダスキンのレンタル浄水器なら、残留塩素除去率95％を維持（※）できるということになるわけです。
（※ ダスキン基準試験結果による）

これで安心して水道のお水を浄水としてたっぷりと飲んで頂くことができますね！

（水道水の臭いや味は、地域や個人で差があります。すべてのお客様が同じ効果を感じるとは限りませんのでご了承下さい）

また、ダスキンならレンタル浄水器の他に宅配天然水の「森のひとしずく」シリーズもラインナップにありますので、用途や目的に合った飲料水をご利用頂くことが可能です。

ぜひ一度、お気軽にお問い合せ下さいね！

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