さあ、今日もお掃除とありがとうで人生を上げましょう⤴

 

 

目次

誕生日は「おめでとう」も良いけれど、『産んでくれてありがとう』がもっと良い!

私は、自主的に『ありがとうの道』という活動に取り組んでいます。

『ありがとうの道』というのは、

①一日3回「ありがとう」と口に出すように心掛ける

②メールや手紙ではなく、できるだけ口に出して伝える

③知り合った人には、『ありがとうの道』活動を勧める

たったこの3つを日々意識するだけです。

さて、先日のことですが、この『ありがとうの道』を意識することって大切なんだと気付かせてくれる経験をしました。

それは、「今は亡きお母さんに伝えたい。産んでくれてありがとう!」という新聞の読者投稿を見たことです。

今の時代は、ひと昔前と違って、「ありがとう」や「愛してる」という言葉に対する抵抗というか、照れくささや気恥ずかしさが少しずつ薄れてきていると感じます。

両親に対して、特に身をもって命を生み出す出産を経験してくれた母親に対しては、心から感謝の気持ちを持つ人はたくさんいますし、事実自分で伝えられる人も少しずつ増えていると思います。

そんな気持ちの重要さを私に教えてくれた大先輩がいました。

 

 

誕生日は、産みの苦しみと生の喜びの日

以前、仕事関係の大先輩の会社を訪ねたときのことでした。

ふとカレンダーを見ると、とある日付に◎が付けてあり「母の産みの苦しみと生の喜びの日」とメモが掛かれていました。

何となく目についたので、その大先輩にどんな意味なのかを聞いてみたところ、その回答は、

「誕生日は普通みんなにおめでとうと言ってもらえる日でしょ。

でも俺は、母にありがとうを言う日なんだ。

それは、母が産みの苦しみを乗り越えてくれて、自分が生を受けた喜びの日だから」

私は、この言葉を聞いて、自分の価値観がひっくり返るほどの衝撃を受けました。

誕生日っておめでとうと言ってもらう自分が喜ぶ日だという認識しかなかったところに、自分から母親に「ありがとう」を言う日だなんて、何だか目が覚めるような気がしたことを覚えています。

 

 

私が『ありがとうの道』に取り組む理由

と、すごい気付きをさせて頂いたものの、実際に自分では直接母親に「産んでくれてありがとう」とは照れくさくて言えません。

「何や突然この子は。悪いものでも食べたのかしら?」

と逆に心配をかけてしまいそうです。

だから、自分の奥さんを介して間接的に感謝を伝えたり、母の日にカーネーションを贈る習慣を始めたり、カーネーションと一緒にメッセージで「ありがとう」を伝えるようにしたり、徐々に徐々にステップを踏むべく歩んでいます。

あともう何段か進んだら、直接自分の口で母に「ありがとう」を言える日が来るかもしれません(来ないかもしれませんが、汗)

少しずつ母への「ありがとう」に近づくことが、私が『ありがとうの道』に取り組む理由であり原点なんです。

皆さんもご自分の大切なあの人に「ありがとう」を伝える日が来るように、ぜひ一緒に一日3回「ありがとう」を口に出して練習しましょう!

 

 

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私からのメッセージ

鯨井 悟
鯨井 悟
『人としての生きる道』と『健全な経済活動』の調和・融合、両立を目指して、
お掃除とありがとうがあなたの人生を上げる⤴
『ありがとうの道』を提唱しています。

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