目次

お掃除で子供と一緒に品格を磨きましょう

 

掃育

 

『真田丸』に観た品格

『お掃除は品格を磨く作業であり、
品格が磨かくことで子供の生きる力が育くまれる』

このような考え方が「食育」と同じニュアンスで、
『掃育』という概念になると思います。

『掃育』は、単なるお掃除の教室ではありません。

掃除をすることが、
どのように生きる力に結びつくのかを
しっかりと理解することだと考えています。

 

稲の選択に見た品格

先日放映されたNHK大河ドラマ『真田丸』で、
真田信之と正室の稲が、
嫡男について議論する場面がありました。

 

真田信之と正室の稲との間に生まれた信政は、
非常に武芸に秀でているが、
信之と側室のこうとの間に生まれた信吉の方が、
ひと月早く生まれている。

2人とも既に元服を済ませているので、
そろそろ跡取りを正式に選びたい。

そんな場面でした。

 

通常、正室の子が跡継ぎとなるケースが
多いかと思います。

ドラマでは多少デフォルメされているかも
しれませんが、
正室の稲の子信政の方が腕っぷしも強い。

だから、側室のこうは、
すっかり信政が嫡男に選ばれるものと
思っていたという描かれ方でした。

そこで、ちょっと泣けたのが、
剣術の稽古の際に、
木刀を落とした信吉に対して、
信政が木刀を遠ざけて取り難くした場面でした。

信政に対して、
母の稲は、
『もう決着が付いていた相手に対して無礼』

信吉に対して、
母のこうは、
『すべてあなたの未熟さが招いた結果』

と、2人の息子に対する
それぞれの母親としての諭し方が
本当に『品格』を感じさせられました。

さらに、
正室の稲は、
側室のこうの息子信吉を
嫡男に取り立てるように
信之に進言しまいた。

本当の本当の史実はどうなのか知りませんが、
兄は弟を助け、
弟は兄を支えるようにと
正室の稲が言ったセリフには、
本当に『品格』が漂っていました。

 

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現代でも『品格』が重要

信之の正室の稲は、
当初本田忠勝の娘として、
徳川家からのスパイのような
働きも期待されていました。
(ドラマの中では)

稲の気持には、
父や徳川家への忠義もあったかと思いますが、
演出に変化が感じられたのは、
信之と稲に信政が生まれたころからでした。

信政には本田忠勝の血が
流れてはいるものの真田家の人間。

きっと、信政が生まれる過程で、
稲には真田家の一員としての自覚が
芽生えたのではないでしょうか。

戦国時代の家臣の娘ですから、
『品格』が備わるような育てられ方を
受けてきたのだと思いますが、
現代でも同じような『品格』が重要です。

 

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現代人は、お掃除で『品格』を磨きましょう!

『品格』を磨くには、
様々な方法があると思いますが、
私たちはお掃除に関わる仕事なので、
やはり『お掃除』をお勧めしています。

毎日たくさんのお客様と接して、
毎日お客様のお家にお邪魔して、
ダスキンモップを使っているお客様も
ハウスクリーニングをご依頼頂くお客様も
共通して感じるのは『品格』です。

キレイで清潔な環境を維持することで、
心の中も整う方が多いのではないでしょうか。

毎日でなくても
2日に一度、3日に一度、
週に一度でも構いません。

自分が気持ちよくなるお掃除をしましょう。

できれば、
子供と一緒にお掃除をすると、
お子様の『品格』も磨かれます。


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私からのメッセージ

鯨井 悟
鯨井 悟
『人としての生きる道』と『健全な経済活動』の調和・融合、両立を目指して、
お掃除とありがとうがあなたの人生を上げる⤴
『ありがとうの道』を提唱しています。

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弊社の商品・サービスをご利用頂けたら何より幸いです。